【2022年4月保険適用!】在宅ハイフローを解説

在宅ワーク

2022年4月に在宅でのハイフローが保険適用になりました。病院で行っていたネーザルハイフローが、在宅でもできてしまうんですね。今回は在宅でのネーザルハイフローを解説します。家でどうやってできるかを理解するため、まず在宅と病院でのネーザルハイフローの違いを解説します。でも、それだけの知識じゃまだ在宅のネーザルハイフローを使いこなせません。どんな患者さんに使うかとか、いくらかかるか、どんな効果があるかかも知っていないと患者さんに使えません。この辺りは動画の後半で紹介します。動画の最後まで見れば患者さんにもちゃんと使うことができるようになります。まだ出始めの治療だけど、今後増えていくことが予想されます。今のうちからぜひ押さえておきましょう。

結論だけ文字起こしすると…

病院でのネーザルハイフローに慣れている人は、まず在宅と病院で結構違うってことを理解してください。具体的な違いがこちら。在宅での機種はこちらの机の上に置ける小さなもの。酸素を与える方法はリットル毎分です。主な目的は呼吸仕事量の軽減。少しのピープをかけること。専門運動などを改善することです。 病院での機種はこちらの写真にあるブレンダー。酸素を与える方法はFiO。おもな目的は高濃度の酸素を与えることです。

酸素は、在宅酸素で使っている酸素濃縮器につなげます。起きている時はこの酸素濃縮器から酸素のチューブをつなげて患者さんが酸素を吸います。寝るときはこのカニュラの部分を外してネーザルハイフローの機種につなげます。そしてネーザルハイフローの機種から、ネーザルハイフローのカニュラをつけるわけです。

保険適用になる人を端的にまとめると、COPD で既に在宅酸素をされていて、呼吸困難などの症状があって、血液ガスで co2などの異常があることです。COPDと、すでに在宅酸素がされているってことがポイントですね。効果は、急性増悪の回数が減ることや、QOLが改善することがあります。

【目次】
0:00 はじめに
1:17 在宅と病院のネーザルハイフローの違い
1:52 違い①機種が違う
2:49 違い②酸素投与方法が違う
3:52 違い③目的が違う
8:45 保険適用の基準
10:17 1カ月の費用
12:02 どんな効果があるか
13:53 まとめ

★他のネーザルハイフロー動画はこちら

★在宅ネーザルハイフローの論文はこちら
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5909797/

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「1年目さんが最短で、病棟で動けるようになれる」をコンセプトに発信してます。

動画以外の方がやりやすいって人は、こちらもぜひ。

▼文字の方がいい人
→ブログ「コキュトレ」
https://pulmonary-training.com/lesson/nasal-high-flow-prepare/

▼スライドが欲しい人
→note(有料)
https://note.com/pulmosheep/n/n8b757c7fa900

▼画像の方がいい人
→Instagram
https://www.instagram.com/explore/tags/%E3%81%B2%E3%81%A4%E3%81%98%E3%81%AE%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC/

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